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2010年(平成22年)7月10日に投開票された参院選では、1人区で民主党が8勝21敗と惨敗、自民党は21勝8敗と大勝、改選第1党となった。


小選挙区が57.92%・比例代表が57.92%
期日前投票者数は、12,086,491人


自民党が51議席を獲得、改選第一党となる。
衆議院で与党(民主党・国民新党)が過半数、参議院で野党(自民党・公明党ほか)が過半数の議席数となり、再びねじれ国会の状態となる。


民主党の政権発足後からのマニフェスト実現ができていないことや、普天間問題、政治と金の問題など政権与党に対する不安が、国政選挙での不信任という民意が表れた結果といえる。


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